パリの便りと共に ” パリの便り ” をお送りします。
先日のニュースで パリの様子を知らせていました。
夕方6時すぎは 外出禁止なのだとか!
エマさんのことが気になって 久しぶりにメールしてみました。
エマさんからお返事が来ました。
お久しぶりです。
日本の時短8時までのニュースを見て胸を痛めておりました。
1日6万円の給付金が どの規模のお店や売上高に関わらず
一律というのもおかしいですよね。
おかみさんの悪戦苦闘のご様子がリアルに想像出来て、
とても心配しておりました。
春になって暖かくなり、ワクチンもそれなりに行き渡るまでは
厳しい日々を過ごされると思います。
又ブログの再開を心より願っていますが、
それ以前にお身体を崩されません様に。
ご主人も無理なさらずにお過ごしになって下さい。
何もお役に立てない事が心苦しいです。
おかみさんの運の強さとパワフルさを信じています。
昨日のパリです。連日の雨でセーヌ河の水嵩が増して、
一部の河岸は浸水して通行止めになっています。
その所為かカモメが沢山飛んでいました。
この写真を撮っている時におかみさんにもご覧になって頂きたいナ・・・
と考えていた処でした。
暗い冬のパリ!!明るい気分にはなれないかもしれませんが、
おかみさんへの最新のパリ情報です。
おかみさん、負けないで何とか乗り切りましょう!
あの写真を撮っている時は重い買い出しの荷物、冷たい小雨・・・
誰に見せる訳でも無いのに、何やってんだろう、、、と思っていました。
でもこうしておかみさんにご紹介する事が出来て報われました。
早く ” あの時は、、、 ” という苦労談をパリでお聴きしたいです。
カモメと共にお待ちしてます。
ご主人によろしくお伝え下さい。
エマさんを励ますつもりが 励ましてもらってしまいました。
エマさんは一人暮らしで 心細いところもあるでしょうに・・・。
エマさんありがとう。
パリで一緒に 青木繁の海の幸を観てから、
もうじき4年になります。
いつになったらまた行けるのかなぁ。
そういうことで、またブログを始めることにしました。
毎日とはいきませんが、頑張ってみます。
]]>本日 12月15日(火) おかみが出勤しております。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。
おかみ
]]>パリの写真と共に "パリの便り" をお届けします。
エマさんの撮ったパリの公園です。
彼女のアングルは ほんとうにステキです。
フランスの規制が又 きびしくなりました。
ベンチには だれもすわっていません。
バスの座席の背中にあたるところに
「みんな健康のために座席に注意」と書いてあります。
その日は だれも乗ってこなかったそうです。
Xmasが近づくと ジビエの料理が多くなるので
ウサギなど ジビエ用の材料が並びます。
チュロスの店です。
5本で300円くらいでしたっけ・・・。
食べたいなぁ。懐かしいです。
ミモザは6€で買ったのだそうです。
すべてにとても溶け合っていて ほんとうにステキです。
さて・・・2020年もあと2週間になりました。
私はまだ お年賀状も用意ができていませんので、
今年いっぱいブログをお休みします。
又 来年!よろしくおねがいします。
]]>ブログを出すことが出来ませんでした、、、
休まずというのがモットーなのに。
そして昨夜遅い時間にテレビの取材がありました。
TV朝日の夜9時からのサンデーステーションに出ると思います。
よろしかったら見てください。
つわぶきの花をみつけてうれしくなりました。
田舎には どこにでもあったけど・・・。
また ほととぎすの花がありました。
けっこうあちこちにあるのですね。
]]>新宿通りから靖国通りへ抜ける道で
芸術的なものをみつけました。
「引込開閉器盤」と書いてあるので
新宿区のものにちがいないと思いますが、
なんとおしゃれでバランスの良い絵が描いてあります。
これはラクガキなのかなぁ。
ここから右の方へ行くとゴジラが見えます。
]]>本日 12月9日(水) おかみが出勤しております。
みなさまのお越しをお待ちしております。
おかみ
]]>肉まんが食べたくなって 維新號へ行きました。
昭和23年に開店した時から
中華饅頭を作っている老舗なのです。
午前11時すぎから 夜9時ごろまで営業しているので
ちょっと寄るのにとても便利です。
ここの肉まんは 中身のおいしさがちがいます。
1個600円くらいするのですが 一番おいしいと思います。
断面の写真を撮る前に食べてしまったので
店のカタログの写真をお借りしました。
この花びんがチャイナ服だということに気がつきました。
なんかとてもおしゃれ!
花が飾ってあったら もっと良かったのに。
外に出て少し歩いていたら
まあなんと 雪が降っているように見える胡蝶蘭が!!
こんなご時勢ですが 開店する店もあるのですねぇ・・・。
]]>ピエロのこの健気さに惚れ込んで60年になりました。
1センチから1メートルまで
素材は陶磁器、木、ガラスなど、
今や1000体を越すピエロが 私のそばにいます。
記憶を辿りながら ひとつずつご紹介したいと思いますので
気長におつき合い下さい。
その68 オルゴールのピエロ
フランスらしい おしゃれなピエロですが
フランスのどこで買ったか憶えていません。
靴が大きめの陶器でできているので
危な気なく ちゃんと立っています。
素材 布と陶器
高さ 30cm
30年くらい前 フランスで。
オルゴールですが 古いので途中で止まってしまいます。
オルゴールのネジが上着の中にあります。
大きな靴のおかげで こんな格好になっても倒れません。
オルゴールの曲は口ずさめるのですが
何という題名か出てきません・・・口惜しい・・・
動いている時のピエロの顔です。
なんかとても楽しそうに見えます。
いい顔をしていますねぇー。
惚れ惚れします。
]]>パリの写真と共に "パリの便り" をお届けします。
日曜日に友だちからホタテ貝が安く手に入るという
耳よりな情報があったので バスに30分乗って
パリで一番大きなバスチーユの朝市に行ったそうです。
クリスマスツリーです。
パンもおいしそう。
柿もありました。
エマさんの近所で 1個3€で売っていたKAKIが
ここではなんと 1kg 1.5€!!
まちがいではないかと思ったそうです。
お花の売り場は華やかです。
ミモザは今ごろの花なんですね。
アネモネ
やっぱりチューリップは欠かせません。
赤も白もピンクも みんなラナンキュラスです。
クリスマスはやっぱりポインセチアですねぇ〜。
エマさんは ついにホタテ貝を買いました。
オリーブも安かったのでついでに。
これは この日のエマさんの買い物です。
エマさんのこの日のお料理のひとつは ホタテのお刺身でした!
]]>ピエロのこの健気さに惚れ込んで60年になりました。
1センチから1メートルまで
素材は陶磁器、木、ガラスなど、
今や1000体を越すピエロが 私のそばにいます。
記憶を辿りながら ひとつずつご紹介したいと思いますので
気長におつき合い下さい。
その67 テディベアのピエロ
このピエロは テディベアです。
素材 布と化学繊維(?)
高さ 16cm
15〜6年前、ニュージーランドのオークランドに住んでいる
テディベア作家のロビン・リブさんを訪ねました。
やっぱりうしろ姿はかわいくない・・・。
伝統的なテディベアには決まりがあって
手・足・首が動く丈夫なものといわれていますので
こんなに小さくても すべて動くのです。
顔をアップにしてみると 考えごとをしているようでもあり
角度に依って いろいろな表情を持っています。
すべてのテディベアに名前がついていて
このピエロの名前はROCHI(ロッチ)。
1150個作った中の、3番目に出来たピエロです。
ちなみに ロビン・リブさんは女性です。
]]>中央通りではなくて 金春通り(こんぱる通り)を歩いてみました。
この名前は能役者の金春家がここに
大きなお屋敷を持っていたことに由来するそうです。
金春湯は文久3年(1863年)に
ここに開業した古い銭湯ですが、
昭和32年に改装して ビルの中に入ったとか。
入浴料金は 大人(12歳以上) 470円。
私は入ったことはありません。
これは劇場でしょうか。
ポケモンの自販機もあります。
その横に 超有名なお寿司屋さんの久兵衛です。
少し歩くと 新橋駅がま近になりますが
なんとこんなところに 四世の銀座の柳がありました。
]]>本日 12月3日(木) おかみが出勤しております。
みなさまのお越しをお待ちしております。
おかみ
]]>元々は料亭で 日本料理の他に
北京料理も出していて
日本初の総合結婚式場なのだそうです。
木造の建物を 1991年に大リニューアルして
大きなビルの中に入りました。
夕方なので うまく撮れていませんが・・・。
広い廊下が続きます。
これは 壁に飾られている大きな額に入った絵のひとつを
一人ずつ撮ってみました。
しっくいで描いた(?)もので 鮮やかできれいです。
この廊下の両側はレストラン。
ここは広い喫茶店ですが ソーシャルディスタンスのために
半分くらいの椅子しか使われていません。
私はアフタヌーンティーを注文しました。
ティーポットには ティーコゼーがかぶせてあったので
紅茶がいつまでも温かくて なにやらうれしかったです。
値段は3000円くらい・・・だったかな?
今日はちょっと贅沢をしました。
]]>「もりわじん千の福ねこアート展at百段階段」
という長い名前の個展を、もりわじんさんが
目黒の雅叙園で開きました。
百段階段というのは 7つある部屋をつないでいる
5cmのケヤキ板でできた階段のことです。
入口にある巨大だけれど かわいい猫
こういう豪華なお部屋の中に猫が飾られています。
これは「北白猫神」という名前です。
これは「南黒猫神」
うしろの絵も柱もすべて 純金箔で仕上げてあるそうです。
いろいろ猫が大小とりまぜて千体!
猫たちの表情がみんな違います。
この部屋も7つのうちのひとつで
少し静かめの落ち着いた部屋です。
この階段を上がってきました。
百段と言っていますが 99段しかないそうです。
もりわじんさんは山形在住なので
コロナ防止のために 会場には来られませんでしたが、
猫たちはみんな生き生きしていました!
この百段階段のある雅叙園も とても素晴らしいので
1階だけですが 明日またご紹介します。
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