おかみの日々徒然

新橋 有薫酒蔵 おかみのブログ
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高野山へ

高野山は 主人の母が選んだ終の棲家です。

2009年に母が亡くなってから 年に2回のお彼岸には

高野山へお参りに行くことを決めましたが

世界遺産に指定されてから 大人気のスポットになってしまって

あの狭い山の上が 車や人でものすごく混み合うようになりましたので

数年前から お彼岸が過ぎてから行くようになりました。

 

ところが 今年は毎日のように忙しい日が続いて

ようやく5月15日に行くことを決めました。

これまでで一番遅かったので、

二人がやって来るのを 母が気をもんで待っていたと思います。

 

朝早い6時06分の のぞみで新大阪へ。

コインロッカーにスーツケースを入れようと

説明書を見ながら 二人して悪戦苦闘していたら

若い女性が「お手伝いしましょうか」と 声をかけて下さり

あっという間に閉めて下さったのです。

有難くて 二人で深々とおじぎをしました。

 

ようやく地下鉄に乗って「なんば」の駅へ。

高野山行きの特急は1時間に1本しかないので

先ず切符を買っておかなければなりません。

片道ひとり3000円ぐらいです。

そこで 時間までゆっくりお茶ができることになるのです。

 

10時ちょうどの南海電車の高野号に乗って1時間半、

極楽橋駅が終点です。

電車を降りたら 急ぎ足でロープウェイに乗らないと、

乗客が殺到するので あっという間に座席が無くなります。

乗っているのは たったの5分間なのですが、

急勾配なので だれもが座りたいところです。

 

高野山駅は 標高約1000メートル。

駅を出ると 少し肌寒く感じますが、

ここには 20万基とも言われるほどのお墓があるそうで

” 気 ” があふれていて いつも背中がピシッとします。

 

5月に入っての高野山は はじめてで、

なんと 満開の石楠花を見ることができました。

北条政子が建立した 金剛三昧院が

今一番美しいときいたので 訪れてみました。

 

いつもは拝観料は払わなくていいのですが、

この時期には 500円必要です。

入り口で 腕輪のお守りを下さいました。

 

母の墓参りをすませて

名物のやきもちを食べに行きました。

1人前 2コで300円くらいだった気がします。

 

帰りは2時14分の電車に乗りました。

こんな小さな駅にも 石楠花が咲いています。

 

ぐうぐう寝て 終点のなんば駅着は4時です。

あのスーツケースを おかげさまで難なくとり出してから

地下鉄で新大阪の駅に向かい

新幹線の自由席に乗って15分、

その日の泊まりは 京都でした。

| おかみ | おかみの日々徒然 | 17:34 | comments(1) | - | ↑TOP
高野山......
半世紀以上も前に新婚旅行で行きました。
今聞けば20万基ものお墓があり気に満ちているとか。
当時何故、高野山を新婚旅行の地に選んだのか? 自分でもわかりませんがお大師様のお蔭で今日があるような気がしてきました。
私も、もう一度高野山にお参りしたいなぁ〜
そして「やきもち」を食べたいです!
| 黒猫ワグちゃん | 2017/06/17 4:45 PM |










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