錦帯橋を渡った向こう側は
横山という名前で呼ばれていて、
吉川家の家老などの 昔の住まいがあります。
母校の岩国高校も 私が通っていた頃は ここにあって
満開の桜のあの見事さは 今でも自慢です。
その横山地区に 岩国高校の先輩で
永年骨董を集めておられる方が、
お宝を展示するための家を お建てになりました。
まだまだ整理ができていないそうなので
オープンが いつのことか分かりませんが、
とても楽しみです。


なんと こんなものも数脚お持ちでした。
「岩国高等学校」という焼き印が押してあるので
55年ほど前に 通学していた私たちも
使っていたものではないかと思いますが、
高校になっても こんなに座り心地の悪そうな椅子に座っていたのですね。
小学校のときは こんな椅子だったような記憶があります。
