おかみの日々徒然

新橋 有薫酒蔵 おかみのブログ
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南日本新聞
2月のはじめごろに
南日本新聞の取材がありました。
が、取材なさる方が お二人でお客様としてお見えになり、
その日は 店がずっと混み合っていまして 私も忙しくしておりましたために
インタビューらしいものは 閉店まぎわの数分でしたので
そのことは 忘れるともなく忘れておりました。

2月が終ろうとするころでしたでしょうか、
鹿児島在住のNさんという方から
前後して二通のお手紙をいただきました。

最初にいただいたのは 南日本新聞の切り抜きで、
あの短時間で こんな立派な記事をと びっくりしました。



そして 次のお手紙に入っていたのは
やはり 南日本新聞の「ひろば」という投稿欄で
あれから一週間後の Nさんの投稿でした。

あんまりうれしかったので ご紹介したいと思います。
Nさん ありがとうございました。

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人間ドラマつづる居酒屋ノート

Nさん(65歳)

2月7日付に東京新橋の居酒屋ノートの店「有薫酒蔵」が取り上げられていました。
ファンのひとりとして うれしく拝見しました。

以前から、新聞・テレビ等のマスコミで何回か紹介されており、
一度行ってみたいと思っていました。
店のホームページで調べてみると、母校の名前が出ていません。
ならば自分で作りに行こうと4年前に思いたち、
在京の同級生を誘って おのおのが思い出を書き込みました。

店には三つの決めごとがありました。
「書くときは お酒を飲まず、集中する」
「必ず 名刺を添える」
「1回だけで終わらないように続けること」

数日して女将から礼状が届きました。
はがきに毛筆のきれいな文字がしたためられていました。
切手も珍しい記念切手にこだわっておられます。
このような、細やかな心くばりが、ノートが増えていく理由だと感じました。

このノートにまつわる人間ドラマは数知れず、
人と人を結ぶ絆となっています。
今は デジタル全盛の時代。
メールや携帯でなく、あくまで肉筆(アナログ)でつづる居酒屋ノートは貴重とも言えます。

母校のその後の書き込みが知りたく、女将にも会いたいので
機会があれば 訪ねていくつもりです。

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