おかみの日々徒然

新橋 有薫酒蔵 おかみのブログ
<< 高校よせがきノートを のぞいてみませんか  その279 | main | このお正月の京都 その2 清水寺 >>
このお正月の京都 その1 高山寺
50年ばかり前 流行った歌に
ダークダックスの「女ひとり」があります。
作詞 永六輔・作曲 中村八大 でした。
その二番か三番に「京都 栂尾高山寺(とがのおこうざんじ)」という歌詞があって
高山寺へ行くと ゾクッとするような美人がいるような気がするらしく
一度行ってみたいと 常々主人が言っておりましたので
今回 寒いけれど 行ってみようということになりました。

けっこう高い所まで石段を上がらなければならないそうで
脳内出血の後遺症で 右足が少し不自由な私には
もしかしたら無理かとは思ったのですが、
去年の春に 安土城の石段を目の前にしながら
上がらなかったことが いまだに悔やまれてならないので
今回は何としてでも 上がるという決意を固めました。

高山寺の場所は右京区で
嵐山よりもう少し奥の方になります。

高山寺の入口の石には「栂尾山 高山寺」と書いてあります。


この石段を ひたすら上がります。
主人共々ハアハア言いながら 息を弾ませて到着。
やればできる!!
残念ながら 女の人はおろか この男性二人に会ったきりでした。


陽が当たらないのでしょうか。
苔むした石段や石垣の なんと美しいこと。


石水院(せきすいいん)は後鳥羽上皇が加茂から移したものとか。
この中に 鳥獣戯画四巻があるそうですが、撮影はできません。


石水院のお庭


渡り廊下があまりに古くて魅力的なので ちょっと撮らせてもらいました。


この山の中には 茶園があります(左側)
この寺を復興した明恵(みょうえ)上人が、
栄西が宋から持ってきたお茶を初めて植えたもので
毎年11月8日には ここでとれたお茶を上人の廟前に献上するのだそうです。


この高山寺は 応仁の乱(1467〜1477)で焼失しましたが
織田、豊臣、徳川の三氏が 寄進して再興したものらしいです。


高山寺のお守りは 麻袋に入っていて なにやらとても素敵です。
| おかみ | 合わせて147才の夫婦の旅 | 15:00 | comments(0) | - | ↑TOP









sun mon tue wed thr fri sat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2020 >>